<<セナ日記♪に戻る | |
〜犬の熱中症について〜
|
わんこは夏に弱いの!? |
毎年、夏になると話題になりますね〜 子供(人間のね)をどこかに置きっぱなしにして 熱中症で死なせてしまったとかって・・・ この熱中症。 わんこだって、なってしまうのです! ◎なぜなるの?? 熱中症(日射病)とは、気温・直射日光・運動などによって わんこの体温が、普通より上昇、 体温を調節する体の機能がうまく働かなくなって 体温が下がらなくなってしまう状態です。 ずっと体温が下がらない状態が続くと、神経・脳細胞が変成して 最悪の場合、死んでしまうことも・・・ 直射日光が、ダメージを起すことは、 ご自分が外に出て、「暑〜〜〜っ」と思うことで よ〜く分かってもらえると思います。(^^) わんこの場合、ちょっとだから・・・と 車の中に置いといて30分、 「そんなバカなことしないよ〜」と言いました!? これが・・・結構な数の人が、やってしまっているそうです。 「ちょっとコンビニにお買い物〜 わんこは車でお留守番〜 ちょっとの時間だから、エンジンかけなくていいよね・・・」 ほら〜〜〜〜 (>_<) お分かりだとは思いますが、 晴れた日の車の中は、めっちゃ急激に気温が上昇します。 わんこにとって、夏の車内のお留守番は危険な空間・・・ それから・・・昼間の散歩も【絶対注意!】 よ〜く晴れた日。わんこの散歩の前に アスファルトの地面を、あなたの手で触って見てください。 「熱っ!」 そうなんです! めっっっちゃ熱いんです。 この道路を、靴なしで歩くわんこのことを考えてやって下さい。 それから道路の照り返し!?(・・とは言いませんが (^^ゞ) 飼主さんよりはるかに近い位置で、地面からの熱気を お腹に直接、受けてしまうのです。 運動するだけで暑くなるうえに、 はだしで歩く、熱いアスファルト。 熱い地面からムラムラ出てくる熱気を、直接受けてしまうお腹。 まだ夏じゃないから大丈夫〜と言わないで! 6月だって暑い日はあります。 わんこのとっての熱中症が、他人ごとではないことを ちょっと考えてやってくださいね。 ◎なっちゃったら? あれ!?おかしい!と思ったら すぐ!体を冷やしてやって下さい。 熱中症になってしまったら、時間はとても大事です。 20〜30分でなくなってしまう子もいるそうです。 シャワー(水ならOK)で冷水をかけて、体温を下げるように努力! 体温が下がって歩けるようになっても 体を濡れたタオルなどで包み、 念のため、病院に連れて行きましょう。 ◎もうひとつ・・・ それから、もうひとつ。 夏は、「脱水症状」にも気をつけたいですよね。 新鮮な水を、いつでも飲めるようにして置いて下さいね〜 置き水と言えば・・・ |
<<セナ日記♪に戻る | |
●特定商取引法の表記(ご注文方法) ●送料・お支払い方法 ●ラッピングについて ●リンク | |
わんこ好きな人の雑貨屋さん 『 Cute wan's
』 〒314-0114 茨城県神栖市日川2950-1 TEL:0299-96-5866 FAX:0299-96-5866 info@cutewans.com |