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〜わんこの<花粉症>について〜
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わんこの花粉症・・・ |
もし愛犬が(猫もそうらしい・・・)、 季節によって、皮膚をかゆがったり、外耳炎がひどくなったり、 あるいは鼻水や涙を流していたら・・・・ それは花粉症かもしれません。(T_T) 最近、わんこや猫の花粉症が認められるようになりました。 その数も結構多いらしいということが言われています。 人の花粉症の症状がくしゃみや鼻水、目のかゆみ、咳などであるのに 対して、わんこや猫では主に皮膚に症状がでるらしいです。 皮膚が赤い、身体をかゆがる。 かゆすぎて、地面や岩などに体中をこすりつける。 部分的に、毛が抜けてしまう。など・・・ ほかのアレルギー性皮膚炎・アトピー性皮膚炎と症状は変わりません。 ただ、花粉症の場合は季節性があると思いますので、 スギ花粉であれば 人と同じように2月頃から始まり 5月・6月頃まで続くと思われます。 くしゃみを連発10回もした。 鼻水が止まらない。 などの症状があるわんこの場合、 もうすでに、皮膚病は出てる可能性が大きいようです。 「うちの子、花粉症かも・・・」 そう思って動物病院に連れて行ったとしても・・・ 人間と同じ様に、当然! 厳密なアレルギー検査をしなくては診断がつきません。 検査は血液検査・皮内反応など、人のアレルギー検査と同じですが 費用もかかります。 私はこの「皮内反応」と言うものがどんなものなのか 分からないのですが、字だけで判断するとちょっと怖い・・・ 「わんこの身体の負担にもなる」と書いてある事もあり、 やっぱり避けて通りたい部分だな〜と思いました。 「DNAワクチン」と言う、特効薬ワクチンが開発されたようですが、 全国で製品化されるのは まだ数年先だという事です。。。 ◎花粉症もアレルギーだから・・・ 人間でも、アレルギーと判断されて、 病院で処方されたステロイド剤をぬってしまって もう後戻り出来なくなった・・・ と言う話を聞いた事はないでしょうか? 私もアレルギーはないので詳しい事は、よく分からないのですが・・・ ステロイドは、本来自分の体から分泌されています。 長期間ステロイド剤を使用をすると、 自分の身体がステロイドを作らなくなってしまいます。 そうすると、ステロイド剤をやめる事が出来なくなる。 らしいのです。(間違っていたら、申し訳ありません。。。) 1回使ってみたら、すぐに効いたから・・・と 使い続けてしまうと、やめるのに時間がかかると聞きます。 じゃぁ〜 何でそんな薬を出すのか・・・ そうですね。。。 即効性があるんですね。 なので、人間の病院の先生と一緒です。 動物病院の先生も、ステロイド剤を出したがるようです。 (っていうか、他に薬がないのかも・・・?) ●そこで・・・わんこの為にも自分の為にも 考えられる<花粉症対策> ◎外の花粉はなるべく家の中に持ち込まない ま〜 基本と言えば基本です。(^^ゞ 花粉は人間だけでなく、わんこの周りにもいっぱい。 大好きなお散歩・ちょっとそこまでおでかけ〜〜 でも花粉はくっついてきます。 そこで、注目なのが≪レインコート≫ 雨よけグッズが、花粉よけグッズにもなるんですね。 ・家に入る前に、レインコートに付いた花粉を払い落とし、 玄関の外で脱ぎましょう。 オーナー様も上着や帽子はなるべく玄関の外で脱ぎ、 家の中に花粉を持ち込まないように。 なるべく花粉を避けると共に、 皮膚を清潔な状態に保ってあげる事も重要になります。 こまめにブラッシングして、花粉を身体に付いたままにしない様に。 わんこの為にも、ご自分の為にも。(^_^) ●皮膚炎(アトピー)の子にオススメしているのは・・・ |
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